setofuumiのblog

格ゲーを見ます

パワプロ2022でのオンライン・CPU操作での試合観戦方法いろいろ

「(オンラインで)栄冠のチーム同士で対戦しようぜ!」という動機で5月に調べた(今の仕様は知らない)。
ありていに言うと「ネットの知り合いとにじさんじ甲子園みたいなことやりてえな」という人向け(筆者はあんま詳しくないが参考にはした)

にじさんじみたいにやりてえ」という時の結論はここ

 

 

・前提

1.「オンライン・CPU操作・エディットチーム・実戦対戦形式・2P対戦」を完璧に実現するのは不可能。現行作品はそういう仕様。
2.「PSシェアプレイでの2P対戦」は可能だが、シェアプレイ2Pはゲストアカウント扱いされてエディットチーム使用不可(栄冠不可)。これも仕様っぽい。
3.「シェアプレイで1P操作の画面を2P側が同時視聴する」ことは可能で便利。後述の他の試合方法の時に利用可能。

 

・試合形式の候補と特徴

1.監督試合

正規のオンラインモード(チャンピオンシップ)での試合が可能。
長所:正規の方法で可能。指示ができ、結果・内容も栄冠っぽい。
短所:ロースコアになりがち。全打席指示なので長くかったるい。投手仕様、打席結果がかなり栄冠っぽい(実戦対戦っぽくない)

 

2.観戦試合(2P画面共有)

2Pチームデータをダウンロード→1Pがモードを選び2Pが何らかの方法で観戦することで可能。
長所:ただ見ているだけで楽。打球の飛び方とかは実戦っぽい。
短所:打球は実戦っぽいが結局ロースコアになりがち。交代もできないので継投や代打が思ったようにならずイラつく。

 

3.実戦対戦形式(1P操作2P画面共有)

今回たどりついた結論。
長所:実戦形式の試合を采配しながら観戦できる。いわゆるにじさんじ甲子園本戦てきなやつ。
短所:2Pの采配は1Pが通話で聞いて肩代わりすることになる。1Pの家側にもう1台のコントローラー+アカウントが必要。まともな試合展開にするためには細かいCPU設定必須。

 

実戦対戦形式の手順

1.相手側のチームデータをダウンロードし、必要なら各種設定をする。

2.まず2P対戦形式にするために2つのコントローラーをつなぎ、ゲストでないアカウントでログインする(ゲストだとエディットチームが使用できないため)

3.相手側と画面共有、通話状態にする(PSシェアプレイ、discord画面共有、多少ラグあるが配信を視聴してもらう、等)

4.1Pが対戦形式を選び、通話しつつ両チームのスタメンを組む

5.設定で交代以外すべてCPU操作にし、適切なCPUレベル(後述)に設定する。

6.試合を観戦し、2P側と通話して1P側が適宜交代、指示をしてあげる。

 

CPU設定について

これは正解はないが、必須なのは「打撃のCPUランクを他より2段階以上下げる」こと。これをしないとただひたすら打ち込まれて投手が壊滅する試合にしかならない。特に栄冠チームだとスタミナ、まともな投手の枚数がないので試合にならない。「打球飛ばない」もオンにした方がいい気がする。
にじさんじ甲子園の場合「打撃ふつう他めちゃつよ」とのこと。ロースコアになりすぎるのもつまらないが、3段階下げて「打ふつう・他パワフル」でもいいかもしれない。これは試合展開の好み。やる気があるなら事前にCPU試合を回してデータとってベストなバランスを見極めよう。

 

以上。ちなみにこれでやった試合では相手側のパワーヒッター持ち(栄冠ではあんまり効かない)に能力通り粉砕されました。