https://www.start.gg/tournament/evo-2024/event/granblue-fantasy-versus-rising
Liquipediaにも詳細あり。参考にした。
https://liquipedia.net/fighters/Evolution_Championship_Series/2024/GBVSR
逆引き当たり順一覧
Evo2024_GBVSR_bracket - Google スプレッドシート
説明
・全体的な見立てを書いた
Evo2024_3rdとAWT3種（GGST,GBVSR,UNI2）の北米オタク視点解説 - setofuumiのblog
・シード16名+そのルート上にいる実績者を書いた（このシードプレイヤーがpoolで敗退することもあり得る。）
・特筆しなければ「北米の定期オンラインでtop8に入ったことがある」くらいの実績
・前作から情勢がだいぶ変わった+まだ大会が多くないためかシードがかなり混沌としている（北米側から見て）
スプレッドシート画像版
以下レビュー
S326
上側は日本のレンがシード。なのだが前作実績者のShuaboo→同じく前作実績+今年のAWT2位のBEPawと北米の有力2人と当たりそうななかなか厳しいルート。Shuabooは前作ほどの傑出度ではないがオンラインで普通に上位。キャラはシス以外にも試行錯誤してた。
下側は今年2大会で優勝しているElsaと、前作evoTop8で5月の中規模大会*1優勝のShinku。Shinkuはそれまでは前作通りヴィーラメインだったが5月大会ではベアトリクスにして優勝。CoachSteveは北米有数のマルチゲーマーで現状たぶんGBVSに最も力を入れていると思われる。
S328
上側は日本とろろ。ルート上にはオンラインでtop8に入るレベルのナルメアktangとヴィーラのCharCharがいる。反対側は前作も他ゲーもなんでも強いDiaphoneで、オンだと新キャラを使いまくるのでメインが何なのか謎。
下側は前年AWT北米代表のXerom。反対側にはDNFで北米トップレベルだったが越境してきたtenuredmule,そしてDBFZでこれまたトップレベルだったZane、さらにさらにこちらもDBFZから越境のNitroもここに入っている。3人とも大型大会で上位進出があり、特にZaneはグリムニルでAWT_top8達成*2。
S366
上側はRQ,ミネズミ,Kinariの日本人ブロック。Vermillionは日本勢が参加した西海岸の大会*3でtop8で、西海岸の対戦会では最強格。
下側はAWTで活躍後は日本でプレイしていたKojicoco。Artoriasはオンでかなり勝っているジークで、日本のスコアが当たる位置。
S368
上側は日本gamera。Ryazoはオンライン安定上位、AarondamacはGGSTと二刀流でAWT_LCQで大活躍しその後の大型大会でも勝ちまくっている。
下側はHavaniceday、カナダ勢でとにかくオンの成績が良くトップシードも当然という実績がある。5月のAWT*4でもtop8の5位を達成してオフラインの結果も手にした。日本ABEGENが当たるルート。反対側のMerpは日本勢が参加した4月の大会*5で3位に躍進したプレイヤー。
