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Evo_ピックアップ(DBFZ,GBVS,MBTL,KOF,鉄拳)

winnersの当たるルートごとに寸評。並びはこれ参照。

EvoBracketsortseto - Google スプレッドシート

本家リンク 

https://www.start.gg/tournament/evo-2022/event/street-fighter-v-champion-edition-1

なおこの組み合わせ順は「Winnersで勝ち上がったら」こうなるというもので途中でLosersに落ちたら全く別な所に飛ぶ。

1次プールのシードが勝ち上がる前提として書いている。1次プールはあまりちゃんと見ていない(もしピックアップすべきところがあれば教えてほしい)。やべー人がいて番狂わせが起きたりそもそも不参加欠席(でのDQ)だったらこうではなくなる。

 

DBFZ

P64

シードはともに欧州のKayne,Shanks。日本のtako956402がKayne側に、ikoanがShanks側にいる。ikoanと当たる位置のHikariはFinalに出場しなかったものの北米1軍といっていいプレイヤーで、2022の北米大会では欧州勢と五分に戦った。

またKayne,takoの隣のブロックでは日本コロッサス、Final出場のPaptR、CEO2021優勝Dismantlex、今年妙にやる気のPunkらが争うことになる。

P65
シードはともに北米のHGG,Nitro。HGGはGGSTに出ずこちらに集中している。
HGG側には北米Cloud805,遠征は欧州WADE、日本のMST,robertrorio。
Nitro側は日本の立川、プエルトリコAjaxといったところ。またNitro側にいるAdrianRivenはCEO2021で、GarlicBreadはCEO2022で活躍し上位進出したプレイヤー。

P84
シードは欧州Wawa、北米Zane。Zaneは先日のFinalはふるわなかったが、2022大会では欧州勢と五分以上に戦っているオン時代以降に出てきたプレイヤー。
他シードは日本のBは不参加として、NYChrisG、dekillsage、SonicFox、と2019までならここtop8ですよね?みたいなことになっている。これはこの3者がメインゲームとしておらず大会参加もやや消極的だからなのだが、それにしたってとんでもないブロックになってしまった。

P85
シードは日本のふぇんりっち、欧州のYasha。ふぇんりっち側はRrgendarryPred,Apologymanと北米勢が迎え撃つルート。Yasha側にはFinal出場の日本のOblivion,Abegenが入った。


GBVS

L18
シードは日本のレン、欧州のDragoi
日本勢はDragoi側に神木C,BL小鳥,Nobleがおり、レン側にスティーブンがいる。

L28
シードは北米ZomBmu、日本とろろ
ZomBmu側には日本の剛田(abao不参加)、とろろ側には日本まぶしん、北米上位のBuscarLuzとかなり激戦ブロックとなった。

L38
シードは北米Shuaboo、日本たこ
Shuaboo側に北米上位のTeiga、日本勢のRYO、そしてRYOのプールに日本のえだ,韓国のxyzzyがいることになってしまった。まじ?
追記:シード外だったので見逃していたが同じルートにジロー、ふぇんりっちまでいた。とんでもないルート。
たこ側には直近の大型上位はいないが、日本Jyosua、またRealIceフェリは過去に上位常連だったプレイヤー。

L48
シードは日本gamera、北米Gandido
日本のSCORE,らくりつがGandido側に配置されている。top8を前にしてgamera-SCOREの伝統の一戦になる可能性もある。
Gamera側には日本BH,キウイ、台湾ZJZが配置。


MBTL

北米事情を書いた
https://setofuumi.hatenablog.com/entry/2022/07/22/172314
Top64のブロックごとに書く(このブロックを全勝すればtop8_W側進出)

1/4ブロック
現状北米最強のScrawtVermillion(マリオ)がシード。SonicFoxがすぐに当たる位置だが最初期以来大会に出ていない(やってるのか謎)。逆サイドは日本のuncleAkky/あっきぃと北米北西部で実績のあるClim(暴走アルク)で、このルートにはdekillsage(一応実績あるがノーシード)と日本のPixiu(ピクティー)もいる。

2/4ブロック
北米のMasoma(ヴローヴ)がシード。逆サイドは日本勢のul/うる。GavinXI(武装シエル)は大型大会top8があったがノーシード。masomaの隣プールに日本の神木C。

3/4ブロック
日本のJing/ジンがシード。隣に大会実績のあるinfinity(セイバー)でそのプールに日本のじたん。逆サイドのSafe(ヴローヴ),sosicknashfan(都古)はローカル大会でだいぶ勝っている。

4/4ブロック
日本のMoai/もあいがシード。隣のプールは第2シードにされているがKiri(ノエル)が大会実績がある。逆サイドはLunar(死徒ノエル)が有力。Lucy(ロア),jasepi(志貴)も実績あり。

 

 

*KOF15とtekken7は大会結果以外の細かい動向があまりわからないのでほぼ並べただけ


KOF15

これまでの北米大会はほぼメキシコ・ラテン勢が上位。シードもその通りになっている。パキスタンのArslanAshが好成績を残したためか、他の鉄拳パキスタン勢もシードを割り振られている。

P67
mok[JP],ETがシード。Khrizは大会上位のラテン勢。大会上位だった北米勢juiceboxがなぜか最下部のプールのシード外にいる(不参加かも)。
R67
abao[JP]は不参加、メキシコのWeroAsamiya,SeisMXが抜け候補だが、下側にモロッコ勢のFrezzerがいる(EMEA地域オンはモロッコ勢が最強)
P69
メキシコTamago、アジアXiaoHeyがシード。ほかは上からアジアXian、ブラジルFKang、北米RomanceメキシコJuan、といった配置。
R69
韓国Madkof、パキスタンArslanAshがシード。対抗は北米のElRosaか。
P87
日本SCORE、メキシコPAKOがシード。パキスタンのAwaisHoneyがどれだけのものか未知数。
R87
チリのRigosama,アジアのZJZがシード。欧州のベテランfrionelがZJZ側にいる。
P89
アジアのXiaoBao、メキシコViolentKainがシード。他ラテン系の強豪が配置されている。
R89
韓国Lacid、北米Reynaldがシード。日本K2は不参加。

 

鉄拳7


日本・韓国・パキスタンが多数遠征しておりどこもとんでもない組み合わせになっている。とはいえ直近CEOの優勝は北米Anakinではある、という感じ。欧州勢も2022の北米大会に積極的に参加して好成績を残している。
ブロック内上位シードの2人を書いていく。

P14
日本Gen/弦、パキスタンKHAN。Genの側にkkokkoma、KHAN側に日本のyoujin_boy/用心boy
R14
北米Anakin、フィリピンAK。AK側に韓国infested
P16
パキスタンArslanAsh、北米Shadow20z。Shadow側に日本のYuu/ユウ
R16
日本Nobi/ノビ、韓国JDCR。Nobi側にCBM、JDCR側にSuperAkouma
P34
日本chikurin/ちくりん、韓国Chanel。chikurin側にDoujin、Chanel側に日本のTAKE/タケ
R34
日本Rangchu、パキスタンAwaisHoney。Awais側に韓国MeoIL
P36
タイBook、北米Cuddle_core。Book側に日本Karei/加齢、Cuddle側に日本Pinya
R36
韓国KneeパキスタンBilalKnee側に欧州Fergus、Bilalプールに日本の渡辺(渡辺はEvo_SCS:公式旅費大会優勝なのだがノーシード