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プール紹介:GBVS,BBTAG

CEO2021プール・見所紹介 GBVS,BBTAG - setofuumiのblog

プール紹介:GGST、他4種

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CEOとは

北米フロリダの定番かつ超大型大会。Top8はプロレスリング上でやることで有名。
↓有名なやつ

www.youtube.com

通常6月開催で2020,2021と中止に。だが2021は中止決定直後に復活バージョンとして12月開催が決定、エントリーを開始しゲームごとの上限枠が数日で埋まる人気となり増枠分を含めてエントリー3000名を越えた大会。
一瞬で枠が埋まったためエントリーできなかったり情勢不安のため見送った人もいる。
とはいえ海外遠征組もある程度おり、日本は鉄拳DonutsUSG組(Gen,Pinya,Rangchu)、GBVSにPGW|Renがエントリーしている。(追記:USG組は遠征中止)

 

日程・種目など

https://smash.gg/tournament/ceo-2021-fighting-game-championships/events

12月3日~5日の3day開催。時差はたぶん14時間。
メインとして10種のゲームが採用され、day3_top8本配信(おそらくメインステージ)はUMvC3、Tekken7、sfv、GGSTの4種。

なおGGST、SFVは新キャラアップデートが入っているがどちらも「最新パッチでプレイ・新キャラは使用不可」とのこと。

 

サイドイベントがいくつかあり、リンクはdetailsの下側にスクロールすると右側に出てくる。配信有無等は謎。
https://smash.gg/tournament/ceo-2021-fighting-game-championships/details

メルブラTLはエントリー時未発売だったのでここのサイドイベント扱いで開催予定。
https://smash.gg/tournament/ceo-melty-blood-type-lumina-side-event

なおこれまでのオフ大会はPinnacle2021(119名参加),ClimaxofNight(サイド扱い,80名参加)の2大会が開催されScrawtVermillonの2連覇となっている。
https://smash.gg/user/01975133


種目紹介

ここからはプール詳細ではなく強豪遠征有無や現在に至るまでの状況を書いていく
(興味あるやつのプール詳細紹介は別記事にする)

https://smash.gg/tournament/ceo-2021-fighting-game-championships/events


SSBU 777名(最多)
いわゆるスマブラSP。北米強豪が多数参加。mkleoはエントリーしているが低シードに置かれているので参加するのか謎。
なおスマブラもエントリー時には大会中止状況だったが、夏以降で1000人越えの超大型大会が既に復活している。


GGST 748名
CEO本配信の最終種目となる。北米EVOオン上位やRedbull組手US組*1が集う大会となる。
これまでのGGSTとしては北米全体でのオン大会が可能と判断され大型オンイベントが多数開催されている。またオフ大会も200名~300名のものが開催済み。とはいえ北米全体から大勢遠征で集まるオフ大会はこれが初となる。


Tekken7 470名
北米上位だけでなくパキスタン勢多数、日本勢DonutsUSG組(Gen,Pinya,Rangchu)がエントリーしているほか(追記:変異株の動きを受けて遠征取りやめ)
BookやAkoumaもおり久々のガチ国際大会といった感じに。ただ韓国勢は来ないっぽい。
パキスタンのArslanAshは組手参加を断念したがこちらには来れる?


SFV 453名
北米東部のプレイヤー中心だがPhenom,Veggey,Rikemansbarnetの北欧組、Bigbird,AngrybirdのいつものNASR組がエントリーしている。またMenaRDはいないがドミニカ勢、プエルトリコ勢も参加(DR,PRはフロリダとは近いので実質隣接地域)


DBFZ 317名
sonicfoxはいないが北米上位多数で、北米西側からもある程度遠征してきている。こちらもDR,PR勢の強豪がいる。
翌週に公式地域決勝が控えているので前哨戦の意味もあるだろう。


MK11 259名
あまり詳しくないが名前を見たことがある上位陣が参加している。遠征はUKのAf0xyGrampaか。


GBVS 232名
東部のプレイヤー中心で日本からPGW|Renが参加。
GBVSはメイン予定だったEVO中止、AWT2020も中止でこれまで大型オフ大会というべきものが一切開催されておらず、オンラインでも北米4分割の公式大会しか開催されていない(EVOオンはサイド扱いで一応あったが)。なので今回はついに初の大型大会・メイン扱いでの開催、という形になる。
NLBCなどオンライン化した対戦会はずっと継続されているので、そこで腕を磨いたガチ勢が日本のレンを止められるか、という構図になるだろう。


UMvC3 161名
地元のEVOチャンプFlockerをはじめ先日開催された10周年記念大会Reflexに出場したプレイヤーが多数エントリー(1位のAngelic,2位Mundank,EVOチャンプのJwong,KaneBlueRiver,ChrisGなど)。2回目の10周年記念大会といって差し支えない面子となっている。


BBTAG 157名
こちらもGBVS同様AWT2020が中止になったこともあり久しぶりの大型オフ大会となる。韓国からLLon_nu13が遠征参加。
今は新作メインになっている人もいるものの、EVOオンで活躍した新しいプレイヤーZeroShadowbloodなど西側からの遠征もありなかなかアツい面子になっている。

SkullGirls 133名
詳しくないが100名を超える参加。dekillsageがエントリーしている。

*1:代表のDiaphone+会場に行ったHotashi,TempestNY,Razzo