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CPT2017詳細と2016との比較の話

ようやくCPT2017の詳細が発表

Capcom Pro Tour 2017 Details | Capcom Pro Tour

簡単にまとめると条件は

・2016優勝(NuckleDu)

・当日予選優勝

・リージョンロックされた地域ファイナル優勝者4人(形式は前年とほぼ一緒?ランキングによる上位7名+当日1名らしい)

・上記6人以外でグローバル上から26人

さらに

・入賞ポイント見直し。Evoボーナスが莫大になりランキング比率はかなり減った。

・プレミアは発表されたものだと NA7 EU3 AO5

・地域決勝はリージョンロック。遠征不可。

・オンラインは4地域4回に増加(リージョン内の区分けもありそう?)

・ランキングは各地域10回ほど?(発表時点だとアジアは少ない)

 

2016年との比較

数字はかなり適当なので間違ってる場合がある。総Pが約3倍なので単純計算した(が、Evoの256人配布がでかすぎるので3倍はならないだろう

ナックルを含めた「切符持ち」が0ポイントなら26位まで。彼らがポイント上位なら32位がボーダーラインとなる

    総P  Evo:Premier:Ranking比率 世界26位ライン 32位ライン

2016 23736  10% 25% 65%      305      202

2017 71918  21% 44% 35%     (915)    (606)

*2017アジアもランキング10回とした。地域Fの400Pは順位関係しないので除外。

 

2016年の世界18位~30位+Evo、プレミア活躍した3人を加えて獲得ポイントを2017版にした場合(2017はEvo17位以降もP獲得だがここは無視する)

(18)→(18) 1250 go1
(23)→(19) 1145 kazunoko
(19)→(20) 710 F.Champ
(25)→(21) 685 KBrad
(22)→(22) 680 M.Cri

(29)→(23) 675 RyanHart
(24)→(24) 665 Yukadon
(20)→(25) 660 CCL
(21)→(26) 635 ChrisT
(27)→(27) 615 Ricki
(50)→(28) 580 Nuki
(28)→(29) 485 Jiewa

(30)→(30) 435 ProblemX
(26)→(31) 430 Brolynho
(38)→(32) 390 Poongko
(75)→(33) 365 Nemo

昨年のNuki,Poongko,nemoのような活躍をすればボーダーライン争いに参加できる、といったところだろうか。Jiewaのようなスタイルだとかなり厳しそうである。昨年のCCLやBrolynhoのような地域内ランキング上位安定のプレイヤーも若干厳しいことになりそうだ。