アークワールドツアー2020がどんなもんになるのか予測して書きます
・簡単に書き出し
・BBTAGざっくり予測
・DDイベント雑感およびグラブルの予測
https://arcsystemworks.com/awt2020/jp/
https://kakuge-checker.com/topic/view/06737/
簡単に書き出し
・現状認定大会は13回（Platは3地域1回ずつ、Goldはアジア4北米3欧州3）
・Plat1,Gold3,DD7,online3の参照回数制限がある（つまりPlat3つ全部出て優勝しても550）
・オンラインは各地域であるらしく250の配点(stage3)があるが詳細はまったく不明（配点画像も謎）。ゲーム中トーナメント機能を使うとあるがtagとグラブルで別物になる？（もしDBFZのゲーム中機能と同じならばstage1は時間内勝利数競争？）
・上位15名+LCQ1で決勝大会（3地域×5名の15という発表もあるが公式に記述なし。謎）
BBTAGざっくり予測
これにあわせてBBTAGの2019年シーズンにあてはめたものがこれ
＊オンラインは入れてない
＊欧州は1大会ぶん少ない（2019は少なかった）
＊この試算ではEvoJPをPlat扱いにして日本大会多め（今年は日本開催はPlat1回のみなのでそれなりの偏りになる）
＊DDイベント扱いとして目立った大会を多少組み込んだがShinkuで220、LTLで90程度だった。アメリカでもそんなもん。
＊+45からのみ記録。+25をいれても回数制限あるためMAX+100くらい。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/11oMxP7eCse6umP1Ir21f2L1MT7-1-tT7Mn3ZKrFqUoI/edit?usp=sharing
こんな感じ。ここ+欧州1大会ぶん+オンラインぶん+こまごまとしたDDイベントぶん+2020ルールなりの偏り、が加算される。とすると500前後か。
2019欧州の大会は遠征が少なかったため、それらで好成績の欧州勢4人がまるまる入っている。もし今年欧州への遠征が多くなるようであればこの4人ぶんのポイントが誰かの手に渡ることになるだろう。
DDイベントぶんは理論上の値はめちゃめちゃデカいのだが、ぶっちゃけBBTAGの大会規模・回数だとそこまで爆発的な値にはならないと思われる（中大規模DD大会が多いであろうアメリカにしてもそのために飛行機で東西往復できる人はほぼ存在しない）
日本視点だと日本優勝or韓国台湾の3大会+DDで取ってねという感じ。まあ理論上はDD大会ぶんMAXの1050を取れば絶対いける。
DDイベント雑感およびグラブルの予測
DDイベントは7回まで、最大128名の+150なので「理論上は」1050ポイント獲得できる。
・「月1(期間中7か月7回)でDD認定大会(対戦会)が開催され、出れる」人が全部出て平均順位が1-3だった場合
128名規模= 1位：1050 2位：700 3位：490
96名規模= 1位：700 2位：490 3位：315
64名規模= 1位：490 2位：315 3位：175
32名規模= 1位：315 2位：175
16名規模= 1位：175
これくらい増えることになる。
とはいえ去年の鉄拳dojoにおいて「70P以上で4つ埋めた」人はかなり少なく*1、3回分上乗せできるとはいえ300を超えるのはなかなか大変だと思う。
現実的なところだと32名規模くらいの対戦会は世界各地で結構あるので、そこがDD認定をとっていれば200~300くらい持つ人は出てくるかな、くらい。
そしてグラブルに関してここが完全に未知数なので、もしかしたら128大会がどこかの国では毎週連発される…みたいな可能性もなくはない。そうなったらDD枠だけで+400くらいの人が何人も出てくることになるので、ひょっとしたらDDイベント合計＞＞認定大会合計ってことになるかも…？
あと認定大会に関しては他ゲー兼任・遠征勢が海外Gold枠を埋めてきて上位に…というケースがいくつかありそうではある。
余談
なおこの「～名規模大会」というのはsmashgg管理によるエントリー数のことなので、ゲームを初めて触る人だろうが他の目的の来場だろうが極論すればDQだろうが*2人数は人数。きっちりした対戦会を開くパワーがあればローカルめなところでめちゃめちゃ稼ぐ人が出るかもしれない
