setofuumiのblog

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FinalRound18

感想

詳細結果は省略。 ずらずら書いていく。

 

ウル4

こっちは北米事情に疎いのでもうちょっと勉強必要だなといった感じ。サビンの最近の結果とかわからんかった。Xianがウル4当初の迷走を忘れさせる快勝。またtop8から3先になった(CPTが、でなくてFRの決定による?)のもありキャラ変更の可能性を感じさせる大会であった。また試合中のウルコン変更のルールが選手にも視聴者にもわかってなかったっぽい(チーム戦もあったので色々あったようだ)

Top8までを見ると。アジア圏の実績のあるプレイヤーがほとんど参加した中アメリカ勢が奮戦した格好だった。残ったのがベテラン有名人やWNFメンバーでない層だったこともすごい。とはいえTop4はアジア独占となったので、今後はアメリカ勢がタイトルを取れるのか?といった見方になるであろう。

 

アルカプ

オールスターになるぞ!というふれこみで始まり初日チーム戦から豪華な顔ぶれ、だったのだがみんな往年の強さはあまり見られず、といった感じに。そんな中日本のBEから参加のtakumiが5位タイという快挙を達成。日本のコミュニティで地力をつけて上位入賞できるという結果を残せたのは本当にすごい。

上位陣は4強ではピーノのみ。やはり去年のEVOで一段落してしまったところはあるのか。一方クラウド805とフルスケジュールが相変わらずのパフォーマンスであった。フルスケの例のアケコンはさらにボタンが増えており何のボタンが割り振られたのか?大会運営の裁定はどうなのか?といった感じだがはっきりした情報は得られなかった。

ピーノ一強時代突入か?といった雰囲気が漂うが、アルカプも見所はまだまだある。

 

その他

GGXrdでかずのこが優勝。やはりGGは日本のゲームか、と思いきやマーリンパイ(元々GG勢だったらしく当初はTop8常連、すこし前にトナメ全勝していた)がWF勝利したのでEVOがどうなるかはまだまだわからないだろう。

ウル4配信試合中、画像だけトラブルで消えて音声だけになったのだが、音声が生きているとみるやコメンタリーのウルデビが細かく実況をはじめてそのセットはラジオ放送のような格好に。英語はわからないけれどもいつもの落ち着いた調子よりも力の入った早口で内容を伝える様子には感動を覚えた。アメリカ大会はプレイヤー、運営、配信チーム、コメンタリーそれぞれが頑張ってできあがっていると思うのでそういう面がでた場面だったなと思う。